法的に、シャノワール的に考えてることでお話しします。
まずは・・・薬事法では、医薬部外品同士を使用は禁止です。
一般によくあるパーマ剤、カラー剤って医薬部外品です。
ちーーーーーん…(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
終了ではございません(笑)
最近は医薬部外品でないものもありますので。
シャノワールで使用しているパーマ剤は化粧品分類になります。
(医薬部外品も置いてますが、ほぼ!というより100%化粧品のものを使用中)
ので、薬事法では可能になります。
(๑>◡<๑)
ここからは、美容師、技術者としてお話しします。
結論から申しますと、同時に施術は可能ですが時間を空けた方が望ましい。
理由は、
①様々な処理を施しながら、実験と経験則とで、ダメージは少なくしておりますが、ダメージゼロとはいきません。何せどちらも化学変化しております・・・
つまり、髪の毛、頭皮への負担はかかります。
②パーマの持ち、かかり具合。後で書きますが、パーマの後にカラーをすることが多いですので、カラー施術&シャンプーをしなければなりません。パーマ後の不安定な状態で行うので…パーマの持ちかかり具合が悪い可能性が出てきます。
しかーーーーーし!!!ちょっと待って!!!
我々も割と平気で同時施術することもあります!!
先述は
パターンA:パーマ+前頭カラー(根元から毛先まで)
や
パターンB:パーマ+デザインの強めなカラー
など、の場合は日を空けることが望ましいと考えておりますが、
パターンC:パーマ+カラーはリタッチ(伸びてきた根元のみのカラーリング)
この場合は余裕です!!(^O^)
もちろん状態にもよるのですが、リタッチを先にして、パーマを後にする。
髪への負担も無く、パーマのかかりも気にしなくてすみます。①②くりあーーー
では…1つ、んじゃ、先にカラーをしてからパーマすればいいじゃんって思った方はスルドイ!
しかし・・・・・・・・・・・・・・
ちらっと既述したようにパーマが先が普通なんです。
なぜなら、パーマ剤がカラーの色を落としてしまうのです・・・(T_T)
まとめ。
パーマとカラーは、同時も可能ではありますが、
まずおすすめは、パーマを先にして、1週間から10日ほど(パーマを定着)空けてからカラーリング。
カラーはリタッチでいい場合は余裕の事有。
何度かお会いさせていただいてる方は髪の状態もわかってるので、出来る時はできるし控えた方がいい時は、日を空けましょうとお伝えできます。
つまり相談してみてねっ(爆)☆〜(ゝ。∂
どんなまとめ!!(笑)
文章力の無さ痛感中のキシでした・・・
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