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シャンプーの実験をしてみました。
界面活性剤とは、洗浄力やら泡立ち加減の決めての物です。

毛髪って、その多くは簡単に言うとタンパク質なんですね。
タンパク変性って聞いたことありますか?
砕くと…今回の実験でも使用したのですが、たまご。たまごってタンパク質ですよね。

生たまごを茹でるとどうなりますか?
硬くなって、元には戻らないのです。

どんな界面活性剤のシャンプーでも必ずタンパク変性は起こりますが、その変性率が違います。

その実験しました。

たまごの白身とシャンプーを用意。


用意



かきまぜーーーーーる!!




4種類実験してみしたが



それぞれ、色んな結果出ました!!

タンパク変性するほど、たまごは透明度が無くなり、濁ったり、なにやら浮遊物まで出たり…

ちなみに、サロンで使用しているアイケアシャンプーは、ほぼ変化なしでした。
(なんか宣伝みたいですが…すません笑)

以前からですが、シャノワールはシャンプーはヘアケアに大事だと考えてます。
ケアもですが、カラーの持ち、パーマのもちも違ってきますよ(^-^)

何がいいの?って、合ってるものがいいです笑
界面活性剤はそのうちの一つです。

今回は余談ですが…シリコーンって悪いばかりじゃ無いってのが、答えですっ

実験結果からわかることはまたサロンでもお伝えできると思おます

おわり

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